部活動―寄り添い、ともに戦う

商学部3年 柳 宏昴

中村英仁ゼミに所属し、スポーツマネジメントを学んでいます。現在は学部で学習した知識を活かし、マラソンイベントやその運営会社への提案を行うプロジェクトを進めています。勉強、就活、バイトもウエイトは違えど取り組んでいます。

私は一橋大学体育会ボート部に所属しています。受験生の時ボート部のPVにすっかり魅了され、合格したら絶対ボート部に入ろうと決めました。入学後、選手として入部し、2年の秋に運営マネージャーに転向しました。一橋大学ボート部はほとんどの新入部員がボート未経験ですが、年1度開催の全日本大学選手権や全日本選手権での優勝を目標として活動しています。
私がこの部で活動する上で軸が3つあります。1つ目は、同じ目標に向かって努力するたくさんの仲間です。選手、マネージャーともに常に勝利のためにできることを考え活動しています。100人以上の部員が大学生活4年間を捧げ日本一を目指すだけに、この場所で得た仲間も特別なものに感じます。2つ目は自分自身の成長という軸です。役職柄、大勢の人の前に立つ機会、自分から発信する機会も増え、考え続けることで視野も広がりました。この場所で人間的に大きく成長できた実感があります。3つ目に、何よりボートというスポーツそして、ボート部が好きだということです。ボート未経験の私はもちろん最初から好きだったわけではなく、一見シンプルでも、いざやってみると奥が深いボートにのめり込んでいく自分がいました。マネージャーとなった今もその思いは変わりません。家族同然の部員達と大好きなボートに打ち込める今をとても幸せに感じています。
何か1つ、皆さんが大学生活で夢中になれることを見つけられるよう願っています。

2017年10月撮影

一週間のスケジュール

寮生活―国際色豊かな環境での充実した生活

法学部3年 福山 和貴

法学部3年。只野ゼミに所属していて憲法を専攻しています。所属団体はAIESECという学生団体と国際部というESSです。将来は国際的な場で活躍できるような弁護士を目指しています。一橋大学は自身の学部科目だけでなく他学部科目も自由に履修できるので広く教養を身に着けることができるのが魅力です。

1年生の入学当時、僕は東京に出て大阪の親元を離れ、しかも異なる国の人たちと共同生活をすることにワクワクするのと同時にとても不安を覚えていました。そんな中で入寮したその日、僕を迎え入れてくれたのは大学3年生の先輩でした。洗濯機の使い方をはじめ、何もわからない僕に一からすべて、近所にあるおいしいご飯屋さんまで教えてくれました。その日の夜に新しく入寮してきた1年生を集めて先輩方が鍋パーティーを開いてくれました。寮に入ってくる子はみんな地方から来ているので、今まで大阪の友人しかいなかった自分にとって話の一つ一つが面白く、とても楽しかった夜だったことは今でも覚えています。
また、一番驚いたことは、同じフロアメイトのブラジル人をはじめ、多くの留学生が日本語を流暢に話すことです。あまりにその環境に慣れてしまったため、今は日本語を話せない留学生と住んでいるのですが、その学生に対してもつい日本語で話しかけてしまうことがしばしばあるので気を付けないといけないなと思っています。
このように寮生活を通して、自分が当たり前だと思っていたことは海外ではもちろん、他の地域では当たり前ではないことを肌で感じる機会が数えきれないほどありました。将来国際的な場で働きたいと思っていた僕にとって、この寮生活で得られた多角的な視点は非常に有意義なものになっています。

2017年10月撮影

一週間のスケジュール

就職活動―無限の可能性を持って、将来を選びぬく

社会学部4年 田畠 麻衣

社会学部の堂免隆浩ゼミに所属し、都市政策を学んでいます。卒論にあたっては、フィールドワーク形式の調査を行います。とても仲が良く、机上にとどまらずに興味のある分野の学びを深められることが魅力のゼミです。

就職活動を経験して感じたのは、将来の選択肢の幅はとても広く、自分次第でどうにでもできるということです。私は社会学部でまちづくりを専攻していますが、卒業後は保険会社に就職します。私は就活に対して、漠然とした不安はずっと持っていたものの、真剣に考え始めるのが遅く、やりたいことがわからずに悩んでいました。当初、自分が金融業界に勤めることになるとは全く想像しておらず、大学で学んでいることを将来活かすべきだろうかとぼんやりと思っていましたが、結果的には専攻分野とはまるで関係ないけれども、事業に共感できかつ自分に合っていると納得できる会社から内定をいただきました。
ここに至るに際しては、周囲の助けが必要不可欠だったと感じています。大学のキャリア支援室に定期的に通い、アドバイザーの方に、自分が何に興味があるのかというところからマンツーマンで相談に乗っていただきました。また、就活サポーターズという就活を終えたばかりの先輩方に、応募書類の添削をしてもらう中で、コツをつかんでいきました。また、数々の企業セミナーや少人数でのキャリアゼミなど、学内で活用できるものがとても多く、その中で自分の仕事に対する視野や考え方が広がっていったのを感じています。
ゼミの先輩や、同期の友人にも支えられながら将来を決めることができた今、自分の考えだけに縛られずに悩みきり、考えきることができる環境があったことに、感謝しています。

2017年10月撮影

一週間のスケジュール

四大学連合―広い視野を持つ大人になるために

社会学部3年 藤本 理佐

私は多田ゼミに所属し、ブルデューやデュルケームの理論などを中心に社会学を学んでいます。閑静で、自分のやりたいことにとことん集中できる環境があるところが一橋の魅力ではないかと思います。

私が一橋大学に入学したいと思った理由の一つは、自分の専攻以外にも多くの学びが得られ、人間的に大きく成長できる環境が整っていると感じたからです。自分に適した専門分野を見つけるために、様々なことを幅広く学んでみたいと思っていました。
一橋では、広い知見を得るために様々な制度が設けられています。そのうちの一つ「四大学連合」制度をご紹介します。四大学連合とは、一橋大学・東京医科歯科大学・東京工業大学・東京外国語大学の4つの大学が提携を組み、これらの大学に所属する学生が自身の所属する大学以外の大学の授業を履修することができる「複合領域コース」という特別履修プログラムを受けられる制度です。私は本学の社会学部に所属しながらも理系的な勉強に興味があり、東京工業大学で展開される生活空間コースを選択しました。特に土木や建築に関する授業を受講したのですが、数理的な専門知識を用いながら都市や建築について分析する視点がとても新鮮で、普段学んでいる社会学的な視点との違いや、両方の長所・短所を幅広く知ることができました。東工大の友人とは、文理間の様々な違いについて話す機会もあり、とても新鮮で素晴らしい経験でした。
社会に出ると、自分の専門分野以外での視点を持つことも必要になってきます。一橋大学には、その準備をするための制度がたくさん整ってあるので、本学に入学してぜひ充実した大学生活を送ってほしいと思います。

2017年10月撮影

一週間のスケジュール

CAMPUS LIFE

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